瀬戸内の海水と海藻から作られた「藻塩」は、かつて玉藻と呼ばれていたホンダワラなどの海藻を使用してつくった塩です。上蒲刈南西部で作られているこの「藻塩」の歴史は古く、万葉集の時代から生業とされていたとか。辛さに尖ったところがなく、口あたりはたいへんまろやか。令和の時代も変わらずその味は受け継がれています。
その味わいはシンプルでありながら奥深く、ひとたび口にするとまろやかな海の旨みが口にひろがります。そんな「海人の藻塩」そのまま召し上がるのはもちろん、さまざまな食品にも使用されています。
こちらは淡雪のようにひらひらと舞い落ち、淡雪のように溶けるくちどけの優しいお塩「淡雪塩」。
こちらはこのようにお寿司で頂いたり、お肉で頂いたりすると、お口の中でフワっと溶ける感じ。上品な塩味を味わうことができます。
こちらは広島のかき水煮。焼いてふっくらした牡蠣を藻塩で煮込んだ逸品です。
全国一の生産量と味わいを誇る広島県の牡蠣と広島県の地元の塩「海人の藻塩」(あまびとのもしお)を使用し、シンプルに美味しく仕上げました。
レモン果汁を使用した塩飴「海人の藻塩レモン飴」。瀬戸内の海水と海藻から作られた海人の藻塩を使用し、まろやかな仕上がりとなっております。
このほかにも麵屋が作ったピリ辛アラビアータ味で余韻の残る味わい「パスタスナック セトボーノ」、瀬戸内レモンの粉末の爽やかな風味と、彩り豊かな11種類の野菜を組み合わせた「瀬戸内レモン野菜スープ」など7商品がセットになった「海人の藻塩バラエティーセット」、
この機会にどうぞご利用くださいませ。