瀬戸内海の魚介類を用いた広島の郷土料理を提供する「酔心」すいしん。1950年創業で広島の地に70年余り根付いている名店です。
今回はこちらの「鯛めしの素」を使って「鯛めし」を作ってみました。
家に土鍋があるので、せっかくなら本格的に。
まず2合のお米を洗い30分くらい水を吸わせます。
水を切ったら、ご飯を鍋の中へ。
「鯛めしの素」には「鯛」と「出汁」の2袋が入っているのでこちらを鍋の中へ。
この時、お水は一切入れません。
炊飯器の場合はあとはスイッチを入れるだけ。
今回は土鍋なので「はじめチョロチョロ、中パッパ」と火を入れ、20分ほど蒸らします。
まだかな、まだかな。。
蒸し上がったので蓋を開けてみると
おいしそうに炊き上がりました。では実食。
鯛がふんわりしていて、魚介の出汁もすごく感じられます。塩味もちょうどよく上品な味。さすが老舗「酔心」さんだと感心しました。
「酔心」さんからは他に「かき飯の素」「あなご飯の素」も販売されており、瀬戸内海の海の味を感じられます。
ぜひ一度お試しください!!