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これさえあればホカホカごはんが何杯でも食べられる!というお気に入りのごはんのお供が誰にでもあるのではないでしょうか?
各地方によってもそれぞれご自慢のごはんのお供がありますが、広島からは地元野菜「広島菜」を使った「広島菜漬」、瀬戸内海の栄養豊富な海で育った「ちりめん」、瀬戸内広島レモンを使用した「お漬物」などがオススメ。
ここでは広島が誇る最強の「ごはんのお供」をご紹介します。

広島菜は地域特有の野菜として、長野県の野沢菜・九州の高菜と共に日本三大漬菜と呼ばれでいます。ご飯の箸休めとしても、おにぎりに巻いても。広島菜漬けはレシ ピも豊富。浅漬ならではの新鮮な風味が多くの方に喜ばれています。ピリリと辛いのも特徴です。

契約農家とともに土づくり・苗づくりから取り組んでいるねこしまの広島菜漬け。葉の広い広島菜でくるっと巻いて広島菜おにぎりもできます。塩分ひかえめなので、味の調整もできます。

瀬戸内海の潮の香る、風味豊かな味わいが自慢。広島県の名産品として知られています。石野水産のちりめんは、ちりめん網元が丁寧に仕上げた極上ちりめん。素材の良さが引き立つ塩加減と濃い旨味が特徴です。

瀬戸内産のちりめんを山椒と醤油・みりんで甘辛く炊き上げました。まさにごはんのお供にぴったり。

広島レモンを使った大根の浅漬け。レモンの皮が入っていますが、酸味は程よく、とても食べやすいお漬物です。拍子切りにされた大根の歯ごたえも心地よく、ついつい食べ進めてしまいます。