さぎしまは三原港から高速艇で12分、新幹線から一番近い離島です。8月下旬に行われるトライアスロンさぎしま大会では多くの人が訪れます。島の中心に大平山、北に狗山があり、のどかなハイキングが楽しめます。このさぎしまの特産物といえば「柑橘類」。山の斜面を利用して柑橘を育てているため水はけがよく、また斜面であるため日光もまんべんなくあたるため美味しく甘味のある柑橘ができます。
そんなさぎしまで作られているのが柑橘類のジャム。柑橘本来の美味しさを実感でき、果肉感もたっぷり。トーストやスコーンなどにつけて頂くとたまらなく幸せです。
みかんじまのみかんジャム
農薬不使用で育てたみかんを使用したジャム。完熟しきっていないみかんの独特の風味とアクの強さを丹念な下処理でうま味に変えています。
みかんじまの青みかんジャム
素材の味をそのまま活かしたフレッシュな味わい。熊谷喜八シェフ監修のもと制作されました。機械を使わず丹精込めて1つ1つ手作業で作っていて、無農薬だから安心して皮のうま味までしっかり味わうことができます。
みかんじまのレモンジャム
瀬戸内の海風と太陽の恵みを受けた果実を使用しています。果肉感もしっかり味わうことができ、まるでフルーツをそのまま食べているようです。トーストやスコーンで、またヨーグルトにもぴったり。