クリームソーダ「スマック・ゴールド」は、昭和40年代後半に開発された飲み物。当時喫茶店でクリームソーダを飲むというのが流行していたころです。
しかし、現在この「スマック・ゴールド」を生産しているのは全国で3社。その一つが三原市の桜南食品になります。気になるのはそのお味。今回はスマック・ゴールドを実際に頂いてみました。
クリーム・ソーダといえども、グリーンなのは瓶の色。
中身は乳白色です。お子様にも楽しんでいただけるように、炭酸は控えめになっていました。お味はというと、練乳が含まれているのでミルク感があります。濃厚だけれど、飲み口はさっぱり。やさしい味がします。
バニラアイスを浮かべると、さらにおいしいかも!!
時代の流れと共に流行(トレンド)は目まぐるしく変わっていく中、変わらない味を守っていく。小さかったころが懐かしくなる、それが桜南食品の「スマック・ゴールド」でした。
これからの季節にぴったり。ぜひ一度おためしください。
桜南食品の商品は他にも瓶がレトロでかわいい「瓶入りひやしあめ」
レモン果汁入りひやしあめ
があります。ご一緒にお試しください。