瀬戸内地方は穏やかな気候に恵まれているため、柑橘類の生産地として有名です。
この時期、お鍋に欠かせないのがぽん酢。
広島では生産量日本一を誇っている広島のレモンを使用したものや、 因島が発祥とされる八朔を使ったもの、だいだいやゆずを使用したものなど さまざまなポン酢が作られています。
またお醤油屋さんが作っているもの、お酢屋さんが作っているものと それぞれに味わいがあります。
ぽん酢はお鍋はもちろん、焼き魚にかけたり、フライにかけたり、冷奴にかけたりと お楽しみのバリエーションも豊富。 広島のぽん酢、試してみんさい!!
明治元年創業の老舗しょうゆ蔵が作っただいだい果汁たっぷりのぽん酢。だいだいにはビタミンCやビタミンEが多く含まれています。四季折々のお料理にご利用いただけます。
濃口醤油に自社で抽出した鰹だしを合わせ、サッパリとしたゆず果汁を加えました。広島県安芸高田市高宮町の川根柚子を50%以上使用しています。
瀬戸田産レモンとかぼすの果汁に、かつお・昆布・しいたけのダシを加えた旨み豊かなポン酢です。
八朔の発祥の地、因島・和六農園の八朔果汁をふんだんに使用。 鍋にはもちろんトンカツなどの肉料理にも最適です。八朔の果実感をたっぷり感じることができるさわやかなポン酢です。
天然果汁がたっぷりと含まれる上に、粉砕したレモンの皮を加えたことで、 レモンの香りの高さとえぐみのない爽やかな風味をお楽しみいただけます。