暦の上ではもう春。ただ、まだまだ寒い日が続きますね。この季節恋しくなるのは「鍋」。広島のご当地鍋といえば、真っ先に思い浮かぶのは海の幸ですが、実は山間部の知る人ぞ知る名物や、意外な調味料を使った一杯など、バリエーションがとっても豊かなんです!
今回は、**「お鍋でぽかぽか!広島のご当地鍋特集」**と題して、広島県民に愛される定番から、ぜひ一度は食べてほしい逸品までをギュッとまとめてご紹介します。

「土手」という名前の由来には、鍋の内側に味噌を土手のように塗りつけるからという説や、江戸時代の牡蠣商人「土手長助」が考案したという説などがあります。このお鍋の最大の魅力は、**「自分の好みの濃さに味を育てながら食べる」**という、ちょっとしたエンタメ性にありますね。こちらを簡単に作れるのがこちら

赤、白、豆の3種類の味噌をブレンドした甘口でコクの深い味わいが人気です。牡蠣と白菜や豆腐、春菊などの野菜を入れてお召し上がりください。

最近、広島の新しい定番として人気急上昇中なのが「広島レモン鍋」です!もともとは広島のレモン農家さんが「レモンを一番美味しく、たくさん食べる方法」として考案したと言われていますが、その「映える」見た目と、意外なほど深い味わいで一気に全国区になりました。鍋の表面を埋め尽くすレモンの輪切りは、インパクト抜群!SNSでも「可愛すぎる」と話題です。「酸っぱそう」と思われがちですが、ベースは塩麹や白だし、鶏ガラスープなどが一般的。レモンの酸味が加わることで、お肉の脂っこさが消えて、いくらでも食べられてしまいます。

広島県産レモンの果汁や果皮、塩こうじなどで味付けされた人気のれもん鍋のもとです。レモンのさっぱりしたお味だけでなく、塩こうじの旨みやニンニク・生姜などの風味も感じられます。お肉や海鮮もさっぱりと召し上がれますし、酸味と旨みのしみこんだ野菜もたっぷりと召し上がれます。

広島の隠れた名品。素材の味を極限まで引き出してくれる「通好み」の絶品鍋です。

しじみの旨味がぎゅっと詰まった藻塩鍋の素です。具材は豚肉、きのこ、レタスまたはキャベツがおすすめです。最後の〆は、ラーメンや雑炊で、しじみ2,000個分のオルニチンが溶け込んだスープの旨味をお楽しみください。
「こってり派」「おしゃれ派」「こだわり派」、今晩は何を召し上がりますか?また、鍋物には欠かせないぽん酢もぜひご利用ください。